記念すべき初投稿は、snsをどう使っていくか、についてとなりました。
なぜSNSの使用ついて考えたか
私は世界中の景色を地図にのせるまで、このサイトのサービスは運営したいと思っている。
まずこのwheview.netというサイトは、存在するだけで費用がかかる。まぁざっくり言えばサーバー代。
(今現在の状態で)なーんにもしてなくても月千円程取られてる。なので、当面の目標はこのサイトの収支プラマイゼロになるよう収益化する事。その為の細かい計画とかは無いが、何はともあれある程度のPV数は必須。
無料で使えるSNSは、とにかく使ってみようという訳ですね。
そこで、今インスタで面白い事をしている、ある女性とお話をする事にした。
インスタグラマーさんとお話した
彼女の名はつゆこさん。ゲストハウスで働いていた時の同僚で、今はインスタグラマーだ。(本人がどう思ってるかしりませんが、私はそう認識している。)
約4ヶ月前から(2018/10月現在)tsuyukofficialのアカウント名でインスタを使って、エッセイ風な投稿をしている。
エッセイとは、自由な形式で、気軽に自分の意見などを述べた散文(韻律・字数などの制限のない普通の文章)のこと
wheviewのインスタアカウントも、日常をシェアするような普通の使い方をするつもりは無かったので、連絡をとってお話する事に。
そしてスタバで待ち合わせ。日本のカフェでMac広げてドヤる事がまず無い為、少し緊張。(あ、そういえば2人で写真取って無かった。)最近何してた話から、早速本題へ。
まずはつゆこさんの話から。運用3ヶ月半、自力運用でフォロワー3000人超えるまでの過程の話を主に聞いた。
200人まではいいペースで増えたが、フォローワーの殆どがボット(機械的に「いいね」やフォローしてくるあれ)だったとか、初めて3週間くらいは病みそうな「暗黒期」があったとか。
そんな話をあれやこれやとした。
で、wheviewインスタアカウント運用に関する話は、結構早い段階で結論が出た。
結果、wheviewみたいなサービスにインスタは向いてない?
結果として、インスタを軸にサービスを広めていくのは、難しいのでは?となった。
インスタの特性として、人や物(食べ物など)といった、物体的に存在するもの(目に見えるもの)を共有し合うサービスだ。よってイメージや概念といった抽象的なものは、インスタの特性上は不向きと言えるかも。
インスタを使ってwheviewのサービスの魅力を伝えるのと、つゆこさんの様にファンを増やしていき、個人をブランディング化していくのとは訳が違う。
という訳で、インスタは「サービスの魅力を伝える」為に使うのではなく、ただただ「動画撮影地のクールな写真コレクション」ぐらいの意識で、ストックしていこうかな〜っと。
肝心の「サービスの魅力を伝える」は、youtubeを使う方針で考えていこうかな。どんな感じの動画にするかは、つゆこさんとの対話でヒントを得た。シンプルで当たり前すぎる答えだが「言葉不要でどんなサービスか想像させる動画」を、考えていこう。
でも、当たり前のことを当たり前にするってかなり難しいんだよね。
高校生の頃、農業の授業で(なぜか)「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見た記憶がある。パテシエの人だった。なぜか今でもよく覚えている。その人が「当たり前が一番むずしい」という名言を残していった。
wheviewのインスタアカウントは、統一感のあるコンテンツ(例えば活花や書道作品、おにぎりなど)を投稿し続ける系でいくのは決定。この場合は「クールな景色」かな。
あ、ちなみにサムネは私がつゆこさんにwordpressとはなんぞや、ってのを教えてた時の机の風景。先に書いた通り、私からの相談はすぐに結論が出た為、時間的には3/4ぐらいwordpress講座やってたかも。お互いに得意なことが違うから、ちょうど良かった。
てかみんな違うからみんなちょうどいいね。