さてさて、「その3」にてiosとandroidの両方の環境で、Hallo worldを起動しスタート準備完了。
CordovaでGoogle Mapを使うにあたって必須となるプラグインがある。
ここからGitHubのページへいける。
GitHubのページからどうやって導入するかと言う所から解説がある。
が、色々とつまずきどころがあるようで・・・。
特にCocoaPodsでSDKを入れる所と、Android StudioにGoogle Play services SDKを入れる所。
特にオラにとっての鬼門となったのはGoogle Play services SDK。(一応xcodeは少し触ったことあるからね〜。)
それを忘れん為の記録っと・・・。
CocoaPodsでMaps SDKを入れる
重要な事はたった1つ。
CocoaPodsのPodfileは自動生成される。自分では作成しない。
ほな行くで。
Googleの公式ガイドを見ただけではCocoaPodsの使い方がいまいちわからない人も多いだろう。
これ見た感じ、Podfileを自分で作成するように思える。でも言った通り、自動で生成されるから作らないように。
sudo gem install cocoapods
のコマンドをターミナルで打ち込んで、cocoapodsをインストール。
pod setup
環境構築完了。
以下、大まかな手順(プロジェクト名をMyAppと仮定)
- ターミナルで階層移動。 MyApp/platforms/ios
- iosの階層で
pod init
- 生成されたPodfileを書き換える
-
pod install
では詳しく行こう。
まず、フォルダの現在地をcdコマンドを使って、iosの階層まで移動。(iosの階層とは、「.xcodeproj」のファイルがある所)
そこで2番のpod initコマンドを実行。
そしたらPodfileと言うファイルが生成される。
そしたらここに書いてある通り、pod ‘GoogleMaps’とか書いて行く。
こんな感じ。
んでpod installを実行。
ただし、2回目以降は
pod update
とする事。
普通ならこれでうまくいくんだが!!!
オラの場合はこんなエラーがでた・・・。
ん?なんじゃこりゃ??
全くわからんかった。でも親切なことに解決のヒントになるリンクを乗せてくれてる。
Looking for related issues on cocoapods/cocoapods…以下のリンクを調べてみよう。
オラの場合はMacのrubyバージョンを変更したらいけた。